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各種襖の張り替え価格表

襖 張り替え
襖   新調
1,400円  天袋サイズ980円
各種価格はお問い合わせください。
新鳥の子襖紙 張り替え
 ※96cmX203cmまでのサイズまで対応可
各種価格はお問い合わせください。
カタログNo 角兵衛20 ごりん18 ながしま18
糸入襖紙 張り替え
※96cmX203cmまでのサイズまで対応可
各種価格はお問い合わせください。
カタログNo しんせん27 吉兆15
※ すべて襖片面一面(90cmX180cm)での税別価格です。
※ ご注文は襖2枚以上からお受けしております。
※ 規定サイズよりも大きなサイズは別途お見積もりとなります。
※ 天袋サイズは7掛けになります。補修や加工が必要な場合、別途費用が発生する場合があります。
※ お選びになられる襖紙の種類によって金額が変わりますので、詳しくはお見積もり時にお尋ねください。

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角兵衛

施工可能地域area

関西エリア

大阪府 大阪市(大阪市都島区・大阪市福島区・大阪市此花区・大阪市西区・大阪市港区・大阪市大正区・大阪市天王寺区・大阪市浪速区・大阪市西淀川区・大阪市東淀川区・大阪市東成区・大阪市生野区・大阪市旭区・大阪市城東区・大阪市阿倍野区・大阪市住吉区・大阪市東住吉区・大阪市西成区・大阪市淀川区・大阪市鶴見区・大阪市住之江区・大阪市平野区・大阪市北区・大阪市中央区)・堺市(堺市堺区・堺市中区・堺市東区・堺市西区・堺市南区・堺市北区・堺市美原区)・岸和田市・豊中市・池田市・吹田市・泉大津市・高槻市・貝塚市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市・河内長野市・松原市・大東市・和泉市・箕面市・柏原市・羽曳野市・門真市・摂津市・高石市・藤井寺市・東大阪市・泉南市・四條畷市・交野市・大阪狭山市・阪南市・島本町・豊能町・能勢町・忠岡町・熊取町・田尻町・岬町・太子町・河南町・千早赤阪村
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京都府 京都市(京都市北区・京都市上京区・京都市左京区・京都市中京区・京都市東山区・京都市下京区・京都市南区・京都市右京区・京都市伏見区・京都市山科区・京都市西京区)・宇治市・亀岡市・城陽市・向日市・長岡京市・八幡市・京田辺市・木津川市・乙訓郡大山崎町・久世郡久御山町・綴喜郡井手町・綴喜郡宇治田原町・相楽郡南山城村・相楽郡笠置町・相楽郡和束町・相楽郡精華町
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襖の張り替えについてのあれこれ

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  • 襖の張り替えなんて面倒なものとしか思っていない方も多いかもしれませんが、襖は非常に便利な建具であり、また、インテリアのカギとなる部分でもあるのです。通常、襖は和室の建具として使われています。入口の部分、隣の部屋との仕切り、押入れの扉としてなど部屋を囲む部分においては窓の部分を除けば、壁か襖で通常部屋は囲われていることになります。襖という建具の最大の特徴は張り替えが比較的容易にできるということです。
    溝から外せば様々な襖紙に張替えることが可能なのです。そこで、このように部屋の多くの面積を占めている襖を張り替えることによって、今現在和室でも、洋室にしつらえることもできるということを紹介します。襖紙も実は様々で、和室に合うものも多数ありますが、現在では洋室向けのものも多数でています。
    例えば、一面が白やベージュのもの、木目調のもの、シックな黒っぽいカラーのモノトーンのもの、など洋室向けの襖紙に張り替えることで、一気に和室が洋室っぽくなるということもあるのです。張り替えるだけで、部屋の雰囲気を一変することができるのが襖の特徴なのです。和室を洋室にするには、さらに畳の上にカーペットを敷く、あるいはフローリングを敷くということで和室を簡単に洋室にコーディネートできるのです。
  • 襖は年月の経過によって汚れてきますが、張り替えを行うことで新品同様になるのでエコな建具と言えます。また素材や絵柄を変えることによって雰囲気を変えることができる特徴もあります。その襖の張り替え料金は襖紙と下地、そして加工の方法などによって異なるものとなります。襖紙には鳥の子紙や織物、そして無地のものや絵柄が入ったものなど様々なものがあります。張り替えをする部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
    次に下地ですが、この種類によって襖の機能性が変わることになります。ダンボール芯や発泡スチロールなどがありますが、断熱性や耐久性を左右するものなので、費用との兼ね合いで選ぶことが大切です。そして張り替えの際に引き手なども交換すると雰囲気が変わることになります。銅製や木製、陶器でできたものなどもあります。
    さらに縁もうるし塗りやカシュウ塗りなど様々なタイプのものがあるので、全体の雰囲気を考慮して選ぶことによって、センスがあらわれることにもなります。襖の張り替えひとつ行うだけで、特にリフォームなどを行う必要もなく部屋の雰囲気をかなり変えることができるわけです。また料金においても格安で行うところや、匠の技で仕上げるところなど色々と選択肢があります。
  • 日本古来の建具として特徴的な襖には独特の効能があり、張り替えを施すことでその効果を持続させることができます。この特徴を理解し、本来の効能を得るためにも定期的な張り替えメンテナンスをお勧めします。最近では意匠性の高い部屋のインテリアとしても進化してきていますが、本来の襖の用途としては、部屋の間仕切りの他に、保湿・吸湿・臭いや有害物質を吸収するといったとても機能性の高い効能があります。
    日本独特の四季の季節性・気候に応じて、湿気が多い梅雨の時期には水分を吸収し、逆に冬の乾燥期には調湿するなど、湿気対策として押し入れなどに利用されてきました。このように日本独特の季節性に合わせて先人の知恵を活かした独特の文化性のある襖の効能を活かすためにも、素材の劣化に合わせて定期的な張り替えを施す必要があります。
    襖の張り替えにあたっては、いくつか種類が分かれますので、用途などに応じて専門の業者に相談するのが得策です。具体的な襖の種類と特徴としては、普及品、中級品、上級・高級品がありますが、呼称としては、普及品=新鳥の子、中級品=新沙織、上級・高級品=上新鳥の子・本鳥の子などと呼ばれています。その他、金箔押し砂子細工などありますので、張り替えにあたり、お好みと用途に合わせて賢く選定するとよいです。
  • おもに和室の仕切りとして、使用されている襖ですが、最近ではそのデザイン性が見直されて、インテリアの1部として、使われるようになってきました。しかし襖は消耗品ですので、長年使用して行く内に、色があせてきたり破れてきたり、汚れなどが目立つようになってきます。襖も障子のように、張り替えが出来るので、襖の張り替えを行ってみてはどうでしょうか。襖を綺麗に張り替えるには、熟練の技術が必要になりますので、襖の張り替えをしようと、考えている方は、張替えを行っているお店に、問い合わせしてみるのが良いかもしれません。
    襖には素材や柄など、たくさんの種類があります。サンプルなどを見て、その中から自分の好みの物を選ぶのが1番ですが、沢山あって選びきれないと言う方は、部屋の雰囲気や好み、予算などを伝えて、お店の方におまかせするのも良いかもしれません。自分では思いつかない、専門家ならではの、提案をしてくれると思います。
    襖を張り替える事で、部屋の雰囲気が変わり、気持ちも新しくなります。襖の張り替えは、最も手軽にできる家のリフォームです。定期的に襖を張り替える事によって、部屋はいつも新しく新築同様に見え、長く使う事ができます。
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